約 363,650 件
https://w.atwiki.jp/mhxcrown/pages/79.html
◆最大冠◆ 確認クエスト 村★6 高難度:吹雪の召還者 集★7 氷点下の支配者 集★7 舞い降りる鋼龍 イベント上位 幻譚~怨鋼の尖兵 サイズ 2251.62 2233.61 2215.60 判別方法 画像 ◆最小冠◆ 確認クエスト 村★6 高難度:吹雪の召還者 集★3 氷点下の支配者 集★7 氷点下の支配者 集★7 舞い降りる鋼龍 イベント上位 幻譚~怨鋼の尖兵 サイズ 1621.17 1603.16 1585.14 判別方法 画像 コメント 集★7 氷点下の支配者にて最大金冠確認(2233.61) -- (名無しさん) 2016-04-13 21 50 51 あ -- (名無しさん) 2016-07-11 20 19 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/30864.html
こいはなび【登録タグ Rana こ ぱるねP 曲】 作詞:ぱるねP 作曲:ぱるねP 編曲:ぱるねP 唄:Rana 曲紹介 「暖かく大きなその手の温もりもっと感じていたいずっと・・・」 皆様こんばんわ♪ぱるねPと申します♪ Ranaちゃん第三弾は女の子の切ない恋物語です。 歌詞 (作者ブログより転載) まるで兄妹周りからはそう言われるけど どれほど思い募らせればあなたに届くの 雑踏の中私いつでも、あなたを見つけられるのに あなたはいつも私に気づかないまま ぱっと咲いてはふいに消えるような、一瞬の輝きでもいい 舞い上がり舞い落ちては消える、恋花火、ふわりはらひらり ぎゅってしたい…一緒にいたい…好きだと言いたい でもそれをするとこの関係壊れちゃうのかな、 ふいに握られたその手に、諦めかけた心はま た燃えてしまう深い意味なんてないのにね 暖かく大きなその手のぬくもり、もっと感じていたいずっと 舞い上がる恋花火一瞬の煌めきに魅せられ落ちていく あきらめた方が楽になれる、そんな事は痛いほどわかってる でも諦められなくて、秘めてしまうの ぱっと咲いてはふいに消えるような、一瞬の輝きでもいい 舞い上がり舞い落ちては消える、恋花火、ふわりはらひらり コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/atremy/pages/16.html
夢現遊戯(無印・Ⅱ)奇跡の魔導剣士 EMガトリングール オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン クリアウィング・シンクロ・ドラゴン 撃滅龍 ダーク・アームド サイバー・エタニティ・ドラゴン 灼銀の機竜 No.107 銀河眼の時空竜 天霆號アーゼウス ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン 電脳堺甲-甲々 電脳堺狐-仙々 電脳堺虎-虎々 軌跡の魔術師 H-C クレイヴソリッシュ フォトン・アレキサンドラ・クィーン 魔王超龍 ベエルゼウス 魔王龍 ベエルゼ メタファイズ・ホルス・ドラゴン 真紅眼の鋼炎竜 (ペンデュラム召喚) 夢現遊戯(無印・Ⅱ) 奇跡の魔導剣士 二色を繋ぐ神秘の奇跡を、天空に描き出せ! EMガトリングール 闇夜を照らす二色の眼よ、振り子の奇跡をその眼に焼き付け、敵を打ち倒す無敵の弾丸となれ! オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン 二色の眼の渦雷龍よ。吹き荒れる神秘の力、解き放て! クリアウィング・シンクロ・ドラゴン その輝きは、勝利の光。美しくも雄々しき翼、翻せ! 撃滅龍 ダーク・アームド 世界を包む闇を、さらなる闇で覆い尽くせ!新しき闇黒世界の主を今刮目せよ! サイバー・エタニティ・ドラゴン 至高の機械竜が創り出す、永久不変の証。今降臨せよ! 灼銀の機竜 敵の進撃を妨げる、灼熱の機竜! No.107 銀河眼の時空竜 夢現遊戯×M☆M後編 いでよ、【No.107】!宇宙を彷徨えし叫びが、遙かなる時を越え、銀河の果てより蘇る。蝶の舞いに導かれた今、その魂を目覚めさせ、時空の壁を貫き、顕現せよ!我が勝利の星、ランク8【No.107 銀河眼の時空竜】!! 夢現遊戯・肆拾 ランクアップ・エクシーズチェンジ――ランク8!No.107!宇宙を彷徨えし叫びが、遙かなる時を越え、銀河の果てより蘇る。蝶の舞いに導かれた今、その魂を目覚めさせ、時空の壁を貫き、顕現せよ!口上が長くなった。出でよ――「銀河眼の時空竜」! 夢現遊戯Ⅱ・壱 宇宙を彷徨えし叫びが、遙かなる時を越え、銀河の果てより蘇る!エクシーズ召喚――ランク8!No.107!蝶の舞いに導かれた今、その魂を目覚めさせ、時空の壁を貫き、顕現せよ!異次元の竜――「銀河眼の時空竜」! 天霆號アーゼウス 天空を統括する、雷霆の機神! ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン 降臨せよ。反逆の牙を以て、漆黒の闇を打ち破れ! ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン 降臨せよ。反逆の歌を永久に響かせ、煉獄の底を光で照らせ!(中略)苛烈なる怒りに抗う、黒牙の覇竜! 夢現遊戯×M☆M後編(フォトン・アレキサンドラ・クィーンとの同時召喚) 黒き反逆の竜よ、常盤に光を齎す幻蝶よ!永久の夜を舞い、その鱗粉と牙で敵を砕け! 電脳堺甲-甲々 電脳世界にても、吉凶を予知する孤高の瑞獣! 電脳堺狐-仙々 電脳世界にても、仙術を駆使する孤高の瑞獣! 電脳堺虎-虎々 電脳世界にても、邪心を駆逐する孤高の瑞獣! 軌跡の魔術師 二色に揺れる魂の軌跡を、天空に描き出せ! H-C クレイヴソリッシュ 命を懸ける光の剣!抵抗の隙を与えるな! フォトン・アレキサンドラ・クィーン 永久(とわ)の夜(よ)に、常盤(ときわ)の光を映し出せ! 夢現遊戯×M☆M後編(ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンとの同時召喚) 黒き反逆の竜よ、常盤に光を齎す幻蝶よ!永久の夜を舞い、その鱗粉と牙で敵を砕け! 魔王超龍 ベエルゼウス 聖なる天を滅ぼす、消滅の超魔王。悪夢の世界より降臨せよ! 魔王龍 ベエルゼ 聖なる天を穿つ、霧消の魔王。悪夢の世界より降臨せよ! メタファイズ・ホルス・ドラゴン 地平線を満たす、光炎の龍。今こそ幻界突破! 真紅眼の鋼炎竜 黒き鋼の力を纏い、魂を喰らう黒炎の光! (ペンデュラム召喚) 菫子 揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク! ペンデュラム召喚――現れろ!私のモンスター(達)!
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29636.html
さんだいめおいらんはながた おうらんのおきく【登録タグ さ アキバヲタP 曲 猫村いろは】 作詞:アキバヲタP 作曲:アキバヲタP 編曲:アキバヲタP 唄:猫村いろは 曲紹介 ドラクエで一番不毛な呪文あげていこうぜwwww俺、ボミオスなwwwwwwwwwwwwww 猫村いろは2周年記念曲。 bibuko氏 とのスプリットアルバム『二人羽織』収録曲。 イラストは 蛇野らい氏 が手掛ける。 歌詞 あんさん ちょいとお待ちやす 桜吹雪と欄の刺青 情緒は真下に咲いとるんどすえ さあさ 宵 あ、よい あ、よい 酔い 余威 はー宵 あ、よい あ、よい 快い よいやっさ あ、さ あ、さ さ さ あんさん お好きに召し上がりおす そら 天下の華形さんよ 三 三 三 参 七拍子 あんたら惑わす女狐 くるり くるり舞いやす さん はい さん はい 排 参拝 開けた帯で遊べ 酔いどれ小町 淫らを憂い 乳房の跡に 鳴け 鳴け あんさん ちょいとおいでやす 桜の下に銀風の葉 奥まで続いておますえ さあさ 宵 あ、よい あ、よい 可い 佳 はー宵 あ、よい あ、よい 慶 宵闇っさ あ、さ あ、さ 裟 坐 あんさん ここらで昇天どすえ そらあ 天下の華形さんの お通り お通り お通りよ あんたら狂わす女狐 ふわり ふわり舞いやす よいしょ 宵処 どっこいしょ かんざし抜いて露 宵待ち時雨 不届き千万 あぁ上等よ 鳴け 鳴け あんさん お好きに召し上がりおす そら 天下の華形さんよ 三 三 三 参 七拍子 あんたら惑わす女狐 くるり くるり舞いやす さん はい さん はい 排 参拝 開けた帯で遊べ そらあ 天下の華形さんよ 三 三 三 参 七拍子 かんざし抜いて露 酔いどれ小町 淫らを憂い 乳房の跡に 鳴け 鳴け コメント いいね! -- 名無しさん (2014-06-28 09 23 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cerulidatafile/pages/493.html
[通常衣装(歌舞伎)] [伝統の舞い手] ゲーム内名前 千両キョウスラ(KYOSURA SENRYO) レアリティ レジェンダリー 経営タイプ 技術 対応ビジネス AVスタジオ 召喚台詞 「歌舞伎を見たいって?見せてもいいが、終わったらお前を殺さなきゃならねぇ」 <通常衣装(歌舞伎)> スキル1 カメラマン(AVスタジオマネジメント時の収入増加) スキル2 投資家(AVスタジオマネジメント時のアップグレード費用減少) スキル3 弾丸スプレー(自身のHPが70%未満なら敵全体に追加ダメージ) <伝統の舞い手> スキル1 カメラマン(AVスタジオマネジメント時の収入増加) スキル2 投資家(AVスタジオマネジメント時のアップグレード費用減少) スキル3 最後の一息(自身のHPが70%未満なら敵全体に追加ダメージ。さらに40%の確率で自身の戦闘力の30%ぶんの流血ダメージを与える。) <プロフィール> 通常衣装(歌舞伎) 年齢 37 性別 男性 国籍 日本 趣味 刺身を切ること 成人して孤児院を出た彼の目的はただ一つ。両親を殺した者たちに復讐をすることだ。キョウスラは武道を学ぶことを決意し、歌舞伎の帝王となる。ヤクザの親分を殺したことで注目され、犯罪組織から引っ張りだことなった。両親を殺した犯人を未だ見つけられずにいた彼は、生計を立てるために殺し屋として雇われることになる。現在、彼はマフィア・アルゼンチンに所属している。 伝統の舞い手 年齢 37 性別 男性 国籍 日本 趣味 釣り キョウスラはアメリカ生まれの日系人だ。両親はアメリカへの移住後、ハワイで漁業を営んでいる。彼の最初の仕事はカリフォルニアにある日本食料品店の見習いシェフだった。彼の切った刺身はセミの羽のように薄く、客がその見事さを思い浮かべるだけで涎が出てしまうほどだった。その日本食料品店は非常に有名になり、彼は地元のギャングの重要な立場に就任した。 <メモ> 元ネタは「サムライスピリッツ」の千両狂死郎。
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2449.html
スイーツはとまらない♪ / 日向美ビタースイーツ♪ cute♡ 始めちゃお お気に入りのガーランドを飾って yes! あれもこれも 呼び寄せちゃう スイーツパーティータイム 舞い上げてこ ハート&スター カラフルシュガースプレー かわいくトッピングして パステルカラークリームを くるくる乗せカップケーキ お待たせしました 召し上がれ Yum♡ 食べてみてね とっておきは ケーキスタンドまで yeah! 甘い甘い おはなししちゃう スイーツパーティータイム 塗ってあげてこ キャット&バード アイシングのシュガーで I sing for you 聴いていて ミルクホイップクリームを ふわふわ乗せシフォンケーキ お待たせしました 召し上がれ cute♡ 始めちゃお お気に入りのガーランドを飾って yes! あれもこれも 呼び寄せちゃう スイーツパーティータイム 舞い上げてこ ハート&スター カラフルシュガースプレー スイーツはまだまだ止まらない パステルカラークリームと ケーキトッパー乗せて お待たせしました 召し上がれ
https://w.atwiki.jp/kakite3/pages/352.html
声が響いていた。 「頼む、この放送を聞いた者達よ! 知らせてくれ、広く誰もが助かるように!」 魂の叫びが会場を震わせていた。 「埼玉だ! 旅の扉の一つは埼玉の教会内にある! 教会の悪魔という名の教会型の参加者の内側にだ!」 旅の扉の一つを皆に教え。 「今一度考えてみて欲しい! 生き延びたい理由も、殺したい理由も、諦めたい理由もあなた達にあるのは分かってる!」 問いかけ。 「それでも尚、俺は言おう」 語りかけ。 「死ぬな、殺すな、諦めるな!」 訴えた。 「所属するロワは違えども、書き手であるなら分かっているはずだ、俺達は一人じゃ意味がないということを!」 当然の事を。 「個別ルート? 過疎で俺一人? 完結済み? だから他の書き手は殺してもいい?」 当たり前の事を。 「そんなこと、あるわけがない! あなた達は書き手だ。だが、それと同時に読み手でもなかったか!?」 一人一人の胸に訴えた。 「自ロワのほかの書き手の作品を楽しみにしてはいなかったか? 所属外のロワを読み、負けるものかと闘志を燃やしたことはないか?」 書き手としての。読み手としての。 「そうだ、そういうことだ! 誰かがいなくなる。それはそれだけでそういった可能性が減るということなんだ! だからもう一度言おう。死ぬな、殺すな、諦めるな!」 想いへと。 ………………。 「こんにちは」 彼女が普通の名探偵達の前に現れたのは、その放送の直後の事だった。 桃色の髪の少女だ。 それに対し普通の名探偵は無駄に熱く挨拶を返し、喪失の物語は警戒し一歩下がり。 「おお、ナイスロリータ!? おまえもあの放送は聞いただろう。 力を合わせよう、俺達も対主……」 遅れてきた後方支援は諸手を上げて歓迎した。 少女を愛する彼がそんな行動に出たのは当然の事だ。 「そしてさようなら」 次の瞬間、少女が振り上げた戦斧は遅れてきた後方支援の胴を切り裂いていた。 「ウギャー!?」 ウォーズマンっぽい悲鳴を上げて後方支援が地に伏した。 血相を変えた普通の名探偵が仲間を庇い少女の前に出る。 その手の中にあるミニ八卦炉が燃え盛り少女を牽制する。 「いきなり何をするんだぜ!?」 彼女の当然の問いに、少女は当然の答えを返した。 「私、マーダーですから」 対主催とマーダーの戦いが切って落とされた。 何の前情報も無く。 何の理由も無く。 全くの理不尽な襲撃によって。 ◇ ◇ ◇ 普通の名探偵は憤りを炎に変えて燃え上がっていた。 慌てて喪失の物語が遅れてきた後方支援を引きずり下がる。 普通の名探偵はそもそもミニ八卦炉など無しでも人体発火を起こし燃え盛る。 そこにミニ八卦炉が加われば何が起きるか火を見るより明らか、というより炎を見ていた。 猛々しい劫火が火の粉を散らし、周囲の草木を焦げ付かせていく。 夜闇が橙色に照らし出されていく。 「許せないんだぜ! よくも、私の仲間を!」 「会ってそう経っていないでしょうに仲間ですか。素晴らしい信頼関係です」 少女は蔑む様子も、讃える様子も無く淡々と評した。 ぐるんぐるんと片手で身の丈ほども有ろうかという斧を振り回し、構え直す。 その刃先が不気味に月明かりを照り返していた。 「名探偵、毒だよ。そいつの斧には毒が塗ってあるみたいだ」 「なんだって!?」 喪失の物語が背後から警告を発する。 切り裂かれた後方支援の断面に毒液が付着し、その身を冒していたのだ。 「それにウォーズマンの体を持つ後方支援をバッサリなんて相当な力だ、気をつけろ」 「解ってるんだぜ! それで、後方支援は!?」 「俺なら……大丈夫だ……っ」 遅れてきた後方支援が倒れ伏したまま、切れ切れの声で叫ぶ。 ウォーズマンは半分ロボット、半分超人の肉体を持ったロボ超人である。 出産で生まれたし、酒も飲めば血も出る。当然毒だって通用する。 それでもその肉体は不意打ちの毒斬撃を受けてなお後方支援の命を繋いでいた。 「だから気にせず……やるんだ、名探偵!」 「わ、分かったぜ後方支援!!」 その言葉を受けて今度こそ普通の名探偵は少女へと向き直る。 口から漏れるのは彼女が作中で昇華した名台詞。 「少数派による運命の打開! 見せてやるんだぜ!」 少女はその言葉に初めて表情を見せた。くすりと僅かな笑みを浮かべたのだ。 怪訝に思った名探偵が問いただす。 「何がおかしいんだぜ!?」 「いいえ、何も。ではどうぞ打ち破って見せてください」 少女の斧がぐるんと振り回される。 ぐるんぐるんと勢いを付け始める毒塗りの戦斧は恐るべき殺傷力を秘めていた。 まるで車輪の如く回る斧が、軸を歪めて踊りだす。 「この私、LSロワにおいてタロット“運命の輪”に対応する書き手。 ――舞い踊る車輪《ダンシング・ホゥイール》を」 車輪が舞い踊った。 斬撃は速く、華麗で、重い。 円の動きとは流麗なる舞踏にして機能美に満ちた力の塊である。 独楽のように横薙ぎの斬撃が、車輪のように縦割りの斬撃が、幾重にも輪を重ねて襲い来る。 「私を甘く見るななんだぜ! 名探偵の拳を見せてやる! うおおおおおおおおおお!!」 劫と音を響かせて普通の名探偵の全身が炎に包まれる。 身に着けているものが特殊な防具でなければその姿は再び全裸となっていただろう。 その炎の拳が、嵐となって吹き荒れた。 斬撃と拳打が、衝撃と劫火がぶつかり合う。 弾けた。 炎と衝撃が荒れ狂う中で二人が更なる力をぶつける。 「マスタアァァァァァ・スパアアアアアアアアアアアアアアァク!!」 「空旋連転舞!」 名探偵のミニ八卦炉から放たれた極太のビームを、 カマイタチを巻き起こす程の爆風を纏った回転斬撃が吹き散らす。 弾けたビームが飛び散り周囲に更なる高熱を振舞った。 瞬く間に周囲の草原は火の海と代わり、陽炎が見渡す限りの光景を歪めていった。 舞い踊る車輪の斧を、普通の名探偵のミニ八卦炉が受け止める。 強力と劫火。互いの凶器がギリギリと鍔競り合った。 息をすれば肺の中から焼かれかねない焦熱地獄で、名探偵は訴えた。 「どうしてなんだぜ!? どうしておまえは殺し合いに乗ったんだ!」 「あなたは全ての行為に理由が有ると、そう考えているのですか?」 「当たり前だぜ! どんな悪党でも、どんな狂人でも、そこには理由が有るはずなんだぜ!」 「そう、それはその通りです。人には必ず理由が有る。理由を失った者ですら。 ですがあなたは、その全てと分かり合えると思っているのですか?」 「それは判らないんだぜ! だけどやる前から諦めていちゃ始まらないんだぜ!」 「なるほど、至言です」 斧に篭められた力が増した。 爆炎と衝撃が再び二人を引き離す。 車輪は手の中の戦斧ディアボリックファング――テイルズロワ以外でも大暴れする ぶるあああぁで有名な狂戦士愛用の斧を握り締めたまま、言った。 「では、少し話をしましょう。私達が拮抗した実力で互いに傷つくその前に」 「望むところなんだぜ!」 「単刀直入に聞きましょう。あなたは弱者を否定できますか?」 「出来るわけないんだぜ! それに戦えないからって弱者なんて間違ってるんだぜ」 「心が弱い者はどうです?」 「それでも想いは通じるはずだぜ。なら、必ず私の熱い言葉を届けてやるんだぜ」 「その心の弱さが強き者達を傷つけ殺めてしまうとしても?」 「誰の心の中にも強さは有るんだぜ。それを見つけられればきっと立ち上がれるんだぜ」 「そうですか。固い決意を持つ者以外には、何時か奇跡を起こせるかもしれませんね」 「起こせるかもしれないんじゃない。起こすんだぜ、私達の手で」 普通の名探偵は決然と言い放つ。 その瞳は熱く燃え盛り、不屈の意思と純然たる意思を胸に宿していた。 彼女は信じている。死を超えて繋がる絆の勝利を。 だから戦えるのだ。 「今度は私から質問なんだぜ。あんたはどうしてこんな事をしてるんだぜ?」 「秘密です」 「ず、ずるいんだぜ?! それじゃ……」 普通の名探偵は少し考え直して、言葉を放った。 その問いを聞いて、舞い踊る車輪の眉がぴくりと動いた。 「どうして舞い踊る車輪の斬撃には殺意が無いんだぜ?」 「……当れば致命の攻撃なら何度も放ったはずですが?」 「でも私は死んでないんだぜ。おまえも傷ついてないんだぜ」 「一歩踏み込めば死んでいましたね」 「おかげで私は必殺技を何度も封じられたんだぜ」 「それでも私が殺し合いに乗っていないと?」 「ああ、そうだぜ。舞い踊る車輪に、私を殺す気なんてないんだぜ」 「………………」 「どうしてこんな事をしてるんだぜ!? 殺し合いなんてみんなで打ち破るんだぜ! どんな絶望だってみんなで力を合わせれば超えられない物なんて無いんだぜ!!」 普通の名探偵はその熱血を言葉に乗せて叩きつける。 その言葉こそが彼女に対する最も強い武器だとでも言うように。 対する舞い踊る車輪は。 ……小さな笑みを浮かべた。 「ええ、確かに私は今あなたを殺すつもりはありません」 「じゃあ……」 「私は、バトルで誰かを殺すつもりはありませんから」 奇妙な言葉に普通の名探偵は困惑する。 それはどういう意味なのか、と。 舞い踊る車輪は答えた。 「バトルで参加者を殺すなど時代遅れです」 「……え?」 困惑は更に拡大した。 理解できない言葉に意味を見出せず、首を傾げる。 車輪は補足した。 「教えてあげましょう。昼以降のロリショタロワイアルにおいて、力と力がぶつかり合い、 拮抗した力の中でその意思の爆発と共に、『真っ当に』死ねた参加者は、 私も携わったFLine大戦が最期と言っても良い」 「な……に……?」 衝撃を受ける。 ロリショタロワイアルは既に五十名以上の死者を出している中盤も後半のパロロワである。 それだけの死者を出しておきながら戦闘で殆ど死者が出ていないとでも言うのだろうか。 舞い踊る車輪は否定した。 「もちろん、戦いで出た死者が少ないわけではありません。 私も誤解によるマーダーキラー同士のバトルで一人殺させている。 しかしLSロワのバトルと殺し合いは、別れた。 戦いで人は死ぬ。だけどバトルでは殺し合いにならない」 「バトルでは殺し合いにならない……?」 普通の名探偵は舞い踊る車輪の異様な言葉に呑まれている自分を感じていた。 同時に、もしも彼女の心を解く鍵が有るとすればここにしかないと考えた。 だから聞いた彼女の言葉は、災厄の塊だった。 「判りませんか? バトルとは力と力のぶつかり合いであり、意思と意思の爆発です。 死者さえも勝者に傷を残し、互いに認め合って死んでいく。 それは死の穢れを清めてしまう」 そして車輪は讃える。 死の美しさがそこに有る。死の醜さがそこに有る。 「まだどれだけだって生きられた。 生きてさえいれば未来が有った。未来が有れば何だって出来た。 命の価値は無限大。死ぬべき時など有りはしない! 故に死は重く、美しいのです」 動揺する名探偵を尻目に舞い踊る車輪の言葉が場を支配していく。 生命讃歌。それは同時に死の讃歌でもあるのだと。 「だから私はあのFLineの大戦を最後に、バトルをやめた。 ええ、私はバトル書き手です。LSロワにおいて貴重な。 ですがそれを捨ててでも得られる物が有ると、私は知っていたのです」 普通の名探偵は気圧されながらも聞き返す。 一体、目の前にいるこの存在は。 「あんたは……結局、なんなんだぜ?」 何を目的に動いているのだろう。 舞い踊る車輪は、答えた。 「私はバトル書き手で、マーダーです。ただしバトルで誰かを殺すつもりは無い。 『ディアボロス』はどこにでもいる。今回はそれを唆しに来ただけです」 普通の名探偵はその言葉をすぐには理解できず、困惑して。 しばらくしてハッとなり、振り返った。 舞い踊る車輪が、告げた。 「『少し、遅い』」 その通りだった。 そこに広がっていたのは喪失の物語が遅れてきた後方支援を撃ち殺す光景だった。 更に一瞬呆然となった普通の名探偵が再び気づいて振り返ろうとしたその背中を、 舞い踊る車輪の斬撃が深々と切り裂いていった。 「致命傷は与えておきましょう。 助かっても構いませんが、数時間掛けて野垂れ死んでもらえれば幸いです」 普通の名探偵は焼け野原に倒れ伏した。 見る見るうちに流れ出る血が灰の山を赤く染めていった。 ◇ ◇ ◇ 遅れてきた後方支援と喪失の物語は、舞い踊る車輪の言葉を聞いていた。 聞いて、そして理解していた。 外道王たる喪失の物語だけでなく、遅れてきた後方支援までもが。 (そうだ、死は重い。こんなロワにおいてさえ) 後方支援は書いてきたからだ。死がもたらす悲劇を。 奉仕マーダーがよりによって奉仕対象を殺してしまう悲劇。 死を傷み死に憤るウォーズマン単体の繋ぎ。 大切な家族の死に錯乱して仲間を刺してしまう少女。 死は殺人が過ぎ去った後に残るそれだけでも一つの話として成立する。 死はあまりにも、重いのだ。 それを知るだけで生者の運命を捻じ曲げてしまう程に。 だが。 それと喪失の物語が自分に銃口を向けている事にはどういう繋がりが有るのだろうか? 「な、何をするつもりだ、喪失の物語?」 「何をするつもり、ねえ。君はもう一つの示唆には気づかなかったみたいだね」 「もう一つの、示唆……?」 後方支援は困惑する。 困惑する彼に喪失の物語は頷いて、答えを問いかけた。 「『毒塗りの斧』『私達が拮抗した実力で互いに傷つくその前に』 『死者さえも勝者に傷を残し、互いに認め合って死んでいく』 ヒントはここまで。じゃあ問題だ。 このままいけば、僕は普通の名探偵が勝利すると踏んでいる。 だけどその時、君と彼女はどうなっているだろうね?」 その、答えを。 舞い踊る車輪が告げた。 「『ディアボロス』はどこにでもいる。今回はそれを唆しに来ただけです」 喪失の物語が答えた。 「残念だよ。君達が足手まといにならなきゃ頑張ってやっていこうと思ってたのにさ」 S&Wの9mm弾が、車輪のつけた傷口から後方支援の体内に撃ち込まれた。 ウォーズマンの強固な外皮も、傷口から撃ち込まれた銃弾には意味を為さない。 抵抗しようとするが、何故か体が動かない。 一発、二発。 「喪……失……! おまえは……!!」 「僕はただ、生き残りたいだけさ」 三発。 それで遅れてきた後方支援は、動かなくなった。 ◇ ◇ ◇ 「さて、君は僕に何をさせたいのかな? こんなに遠まわしでリスクの大きな賭けをさせる位なんだ。 それなりに面白い世界を見せてもらえると信じて良いだろう?」 喪失の物語は後方支援の支給品を回収すると、開口一番舞い踊る車輪に問いかけた。 もう答えなんて判っている様子で。 舞い踊る車輪は答えた。 「知れた事です。今の拡声器放送は、ラノロワの拡声器放送を彷彿させる物でした」 「おや、知っているのかい? あの拡声器放送を」 「LSロワ書き手にロリショタが関わる話を知らない者など居ません」 というのは流石に言い過ぎであるが、言った者勝ちである。 拡声器放送をしたダナティア自身は大人の女性だが、 その傍らにはショタと言えなくもない終少年が居たし、 何より拡声器放送はその中で明らかにロリであるシャナを助けていたし、 その直後にダナティアを殺したのは割とロリであるフリウだった。 条件は十分だ。 「拡声器放送直後に起きたあの大崩壊の始まり、Mercy四部作を書いたあなたは、 あの放送と放送が示す場所に関わらなければならない」 「おいおい、今頃地獄絵図になっているだろう場所にかい? 大体放送は見てのとおり、“僕が関わらなくたって終っている”じゃあないか?」 喪失の物語はにやにやと笑って答えた。 舞い踊る車輪がどうするかも判っていた。 「それでも、です。生か死か。あそこにあなたの運命が待っている」 「それは死しか無いんじゃあないかい?」 「あなたがあなたの運命、あなたの立ち位置を掴み取れなければその通りです」 「どうしても嫌だと言えば? ……ああ、そう。横暴だねえ」 斧を握り締める舞い踊る車輪におどけた調子で答える。 どうしても行かないと言えば、彼女は迷わず喪失の物語を切り捨てるだろう。 だが彼女に付き従って行くならば、少なくとも彼女は彼を手伝うだろう。 それを確信したから、答えた。 「判った判った、一緒に行くよ。殺されちゃあつまらないからね」 そうして二人は歩き出した。 歩きながら話し出す。 雑談のように。 それは例えば、彼らにとって何の価値も無いと置き捨てた者のこと。 「それで、普通の名探偵は置いていっていいのかな? まだ生きてるんだろう?」 「ええ、あのまま放っておけば死にますが、もしかしたら生き延びるかもしれません。 それでも構いません。どうせ私の脅威にはならないでしょう」 「毒に加えて痺れ毒も効いていて自分では何も出来ないから、かい?」 「いいえ。あの様な熱血の類が私に最終的な勝利を収める事はありえないからです」 「しかし二種類の毒なんて悪辣だね」 「ええ。毒殺話を複数書いたせいか、刃に塗る毒限定で全セットという支給品ですから。 私を卑怯と罵りますか?」 「まさか。卑怯だなんて成人男性が自分の都合が良い様に作った屁理屈じゃないか。 自分の有利な正面からの力勝負が正々堂々なんだから笑っちゃうよね」 「そうですか。やはりあなたを招いて正解だったようです。私は力持ちですが」 それは例えば、戦いの最中に有った無駄話。 「で、あれはどのくらい本気だったのかな? LSロワでバトル死亡話は二流だなんてさ」 「三分の一くらいですね。 ただ単に私達LSロワの書き手は、正面からの力勝負で死者を出すより、 横から掻っ攫うように、あるいは悲劇で、何よりも惨劇で死者を出すのを好むだけです。 対主催と積極的マーダーの拮抗した戦いの末に死者が出た作中時間最後の話という意味なら、 本当にFLineのジーニアス対イリヤまで、百話以上遡る必要があります。 ですがそこまで厳密に取らなければ、もう少し有るんですよ。 何よりFLineは時間的に突出していましたから、話数順だともう少し後に前の時間で バトル死亡話が幾つか有ったりしますし。対主催対マーダーではありませんが」 「なんだいそりゃ、詐欺じゃないか」 「ええ。LSロワ書き手ですから」 「どちらにしろ君は積極的マーダーとして殺すつもりは無いってわけだ」 「バトルでなく一方的な蹂躙や不意打ちは有りですけどね。 ですがそれも好みでないのは本当です。 私はもっと悲劇的な死を与えたいですし、バトルになるほど拮抗すれば引くつもりです」 「それってつまりは慎重って事かな?」 「半分はそう捉えて貰っても構いませんよ?」 そんな事を話しながら、彼らは焼け野原となった草原を歩いていった。 【死亡 遅れてきた後方支援@kskロワ】 【一日目・黎明/岩手県】 【喪失の物語@ラノロワ】 【状態】健康、叩かれた頬が少し痛い 【装備】S W M38(残弾沢山)@現実、核鉄「シルバースキン」@漫画ロワ 【道具】支給品一式、遅れてきた後方支援の不明支給品0~2(確認済) 【思考】基本:ロワを盛り上げる、手段は問わない(ただし自身の命は最優先) 1:放送元(東京)か、埼玉に向かう。 【備考】 ※外見は折原臨也です ※特にこれといった能力はありませんが、頭は回ります ※ロワを愛するが故に、様々なロワの情報を知っています 【舞い踊る車輪@LSロワ】 【状態】健康 【装備】ディアボリックファング@テラカオスロワ、刃に塗る毒全ロワセット 【道具】支給品一式、不明支給品0~1 【思考】基本:バトルでは積極的に殺さないマーダー(本人談) 1:喪失の物語を連れて放送元(東京)か、埼玉に向かう。 【備考】 ※外見はプレセア・コンバティールのようです ※ディアボリックファングにはダメージを受ける毒と麻痺毒が塗られています。 出展は不明。多分RPG系。 少女は誓う。 殺された仲間の死を噛み締めながら。 少女は耐える。 全身を徐々に冒す毒の苦痛に。 少女は粘る。 全身を縛る毒の痺れに打ち勝とうと。 少女は諦めない。 運命を打ち破らんとする意思はまだ死んでいない。 「少数派による……運命の、打開を!!」 だがその体は死に向かっている。 痺れた体は動かない。 大きな傷から血は失われ。 毒は肉体を内から苛み続ける。 普通の名探偵は死の運命に呪縛されていた。 【一日目・黎明/岩手県】 【◆0RbUzIT0To 普通の名探偵@ニコロワ】 【状態】背中に大きな切り傷、出血、毒、麻痺 【装備】キャスターのローブ@ギャルゲ2、ミニ八卦炉@LSロワ 【持物】なし 【思考】 基本:熱血対主催として、ヘタレ対主催やステルスマーダーや発狂キャラを覚醒させて熱血展開をするんだぜ! 1:少数派による運命の打開を! 2:何時か、ラーメン鍋…… ※今の外見はキャスターのローブを着た竜宮レナ ※魔力があるようです、どのくらいあるのかは不明 ※もしかすると次に登場する時は死体かもしれません。 ※岩手県市街地近くの草原が焼け野原になりました。 時系列順で読む Back YOKOZUNAGATO暁に出撃す Next 僕たちの失敗 投下順で読む Back YOKOZUNAGATO暁に出撃す Next 僕たちの失敗 「普通の対主催にしか興味ありません!」←お前が言うな 遅れてきた後方支援 「普通の対主催にしか興味ありません!」←お前が言うな 喪失の物語 ホイール・オブ・フォーチュン 舞い踊る車輪 ホイール・オブ・フォーチュン 「普通の対主催にしか興味ありません!」←お前が言うな 普通の名探偵 カラオケボイスの適当な設定と目的地
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5411.html
【検索用 つきよ 登録タグ ALYS Alter/Ego つ デフォ子 ニコニコ外公開曲 バイナリ 曲】 作詞:全て蝶々の所為です。(バイナリ) 作曲:全て蝶々の所為です。(バイナリ) 編曲:全て蝶々の所為です。(バイナリ) 唄:ALYS・デフォ子 曲紹介 🦋🦋 全てあなたの所為です。氏をリスペクトした楽曲。 歌詞 「色は匂えど散りぬるを」 星空渡る蝶々が曰く。 長閑なピアノの音に浸って、 鈴の音響き始め。 夢見る青薔薇の宴で、 糸と糸繋ぐ一人少女と、 ランタンの灯火が模様描く、 筆墨の様に。 いつの間にか、 未来へ導く電車に乗り、 臘雪が窓に落として、 冷たい月明かりに照らされる。 月夜舞い踊る青き蝶よ、 藍色の流れ星は見えていますか? 口が利ける青薔薇は、 愛を咲かせて、 気持ちを伝う。 散らばった藍玉の破片も、 蒼月が奏でる旋律も、 まるで不思議の国の様な、 物語を集めてしまうのでしょう。 独りでに書くダイアログ、 高く舞い上がるディディウスモルフォ、 親指に座るオオルリアゲハ、 濃淡に染まったのか? 放浪するオオカバマダラ、 聖歌始めるメネラウスモルフォ、 波に攫われたタイムライン、 命育んだ様。 塗り絵の上、 たくさんの青薔薇が地図描き、 全て胡蝶の夢ですか? きっと、貴方と私の所以だろう? 月夜舞い踊る青き蝶よ、 藍色の流れ星は見えていますか? 利口な青薔薇の華、 恋を咲かせて、 気持ち表す。 散らばった藍玉の破片も、 蒼月が奏でる旋律も、 まるで不思議の国の様な、 物語を紡いでしまうのでしょう。 未だ追憶し続けているからね、 想像の森彷徨う如く、 五つの点結ばれる如く。 あゝ! 125BPMを、 ゆりかごから墓場まで、 愛して、愛して、愛しちゃうよ♡ 全て蝶々の所為です。 月夜舞い踊る青き蝶よ、 藍色の流れ星は見えていますか? 口が利ける青薔薇は、 愛を咲かせて、 気持ちを伝う。 散らばった藍玉の破片も、 蒼月が奏でる旋律も、 まるで不思議の国の様な、 物語を創造してしまったよ。 今でも夢見続けているからね、 目の裏泳ぐ慰めは、 全て蝶々の所為です。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/iemitsu/pages/54.html
風が吹く 季節を変える 心縛る 冬の空溶ける あぁ いつまで 沈み続けるのか 痛むみたいに 淀むように また あぁ 静かに 忘れ続ける ここにかける 願い その かたち 開いた窓 吹き抜けてゆく 風が 煙 空に 舞い上げる 巡り廻る 風の中 腕を広げて 空の中 居場所未だに 君だけが 冬なら 巡り廻る 風の中 腕を掴んで 空の中 君を乗せたい 誘いたい 春まで ほら 流れに乗って ほら 風になって 巡る 気流になって 空 廻るよ ふっと くるくる 窓からだって 飛び立てる びゅっと くるくる どこまでだって まだ高くに きっと 果てなく 飛んでゆく 絡まる糸 ほどいて 翳る 記憶の景色 遠くなる 舞い上がる 忘れた夢も 巡り廻る 思い その全て 飛んでゆく 絡まる糸 ほどいて 翳る 記憶の景色 遠くなる 風が吹く 季節を変える 心縛る 冬の空溶ける 変わり出す 合図の音 響いて 空も 大地も 君も そう 全て 開けた窓 吹き抜けてゆく 風が 煙 空に 舞い上げる
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/21099.html
れんぼはな【登録タグ れ 初音ミク 吉田省吾 曲 真理歪】 作詞:吉田省吾 作曲:吉田省吾 編曲:吉田省吾 唄:初音ミク 曲紹介 「常しえの夜に焦がれて 二人歩む時間 刹那」 幼い頃に将来を約束した二人が、運命によって離れ離れになってしまう物語です。(作者コメ転載) イラストを 真理歪氏 が、動画を kenji氏 が手掛ける。 歌詞 ひらり舞う花弁の道標 辿る度 想いは溶けて あなたの音(ね) 遠くで響く笛 心奪われ 落ちて 恋焦がれては いけないと知る 歩み止まらずに 今 口づけしたあなた 二人の瞳 涙溢れた 常しえの夜に焦がれて 二人歩む時間 刹那 上弦の月が照らす道の先 舞い落ちる雪の色どり 二人の未来映し出す 散りゆく身を知りてなお 咲いた恋慕華(れんぼはな) ふわり積もる悲雪(ひせつ)だけ 今は願う この日のままで 頬撫でる風が記憶運び 幼き日 思い出 隣 過去結ぶ あなたとの約束 心揺れ 熱くなる 手を振るあなた 遠くなる背は 違う人の様 今 見えなくなる姿 桜の花と共に消えゆく 雪は溶け春が来たりて 心の中 冬のままで 舞い散る花弁は 涙誘う遠景(えんけい) 砂上の詩 口ずさめど 晴れぬあなたの記憶だけ 散りゆく事知りてなお 咲いた恋慕華(れんぼはな) ひらり落ちる悲しみと 今は願う あの日のままで 散りゆく桜を見つめた 雪の記憶 そして あなた 温もり思い出せず泣いて 常しえの夜に焦がれた 二人歩む時間 刹那 上弦の月が照らす道の先 舞い落ちる桜 花びら 二人の今を映し出す 散りゆく身を知りてなお 咲いた恋慕華(れんぼはな) ふわり積もる悲しみと 今も願う あの日のままで コメント いい歌だよぅぅ -- YUKO (2012-03-28 21 06 59) 泣けるよこれ・・・うぅ -- ロンリィガイ (2012-03-29 00 41 09) 名前 コメント